近年話題の”低酸素トレーニング”。その効果的な実践方法とは? 低酸素トレーニングを活用した練習メソッドや指導方法について、ロンドン五輪マラソン日本代表の藤原新氏により、ケニア合宿の実話を交えてわかりやすく解説します。
“ケニア高地合宿の第一人者”藤原新が教える低酸素トレーニング
■開催要項
1.主 催 一般社団法人日本ランニング協会、株式会社RunTech
2.日 時 2019年8月4日(日)10:30~12:30
3.開催場所 東京都渋谷区代々木1-40-4 JGWビル
4.対 象 市民ランナー、アスリート、ランニングアドバイザー
5.申込方法 Web申込(ページ下部のリンクよりお申込みください)
6.申込期間 2019年7月1日~7月31日
7.参加費 2,500円
8.支払方法 当日現地払い
9.問合せ先 株式会社RunTech事務局 Mail:support@runtech.co.jp
■スケジュール
10:30~11:30 第一部 低酸素セミナー
11:30~12:30 第二部 低酸素トレーニング体験会
■セミナー内容
『Living High &Training Low』-高地で生活し、低地でトレーニングすることを意味し、これは世界のメダリストの実に98%が実践していると言われる高地トレーニングの最も一般的な実践方法です。あるいは『Living High &Training High』、高地の低酸素環境下でトレーニングを行うことにより、低地では難しい よりハードな負荷をかけて鍛錬を行います。いずれの手法においても、赤血球数の増加、有酸素能・好気性パフォーマンスの向上、乳酸耐性の向上等の恩恵を得るために実施するのが高地トレーニングです。
近年では人工的に高地と同じ低酸素環境を作り出し、高地合宿のリスクやデメリットを限りなくゼロに近づける“低酸素トレーニング”が普及し始め、低酸素トレーニングに関するサービスが増えてきています。しかしながら、低酸素トレーニングに対する正しい情報は未だ少なく、間違った(=効果の薄い)低酸素トレーニングを実践している方も多く見受けられます。
そこで今回、ケニア高地合宿の第一人者であり、ロンドン五輪マラソン日本代表の藤原新氏を講師に招聘し、低酸素トレーニングについての正しい知識や実践方法を学んでいただきます。
例えば、
‐ 標高何mが効果的なの?
‐ 週に何回、何分やるのがいいの?
‐ 低酸素トレーニングはどんなメニューがいいの?
このような質問に明確な答えを持たないあなた。まずは正しい知識を習得することをおすすめします。本セミナー内容を、市民ランナーやアスリートの方はご自身の競技力向上、アドバイザー・コーチの方は選手やクライアント達の更なる競技力向上にお役立ていただければ幸いです。
《INDEX》
・なぜトップ選手はケニアに合宿に行くのか?
・低酸素トレーニングの運動生理学的エビデンス
・低酸素トレーニングのベストメソッド
・低酸素 トレーニングの実践手法
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