陸上日本代表
鎧坂哲哉 さん
リビングハイトレーニングローの環境を重視していて、海外で行う高地合宿と日常の低酸素テントを併用することによって効果を高めています。
Oxyhubは使ってみて音も静かですし、何よりコンパクトなのでとても助かっています!
リビングハイトレーニングローの環境を重視していて、海外で行う高地合宿と日常の低酸素テントを併用することによって効果を高めています。
Oxyhubは使ってみて音も静かですし、何よりコンパクトなのでとても助かっています!
目標レースまで一週間という短期間での利用となりましたが、
・低酸素を導入してすぐに行ったポイント練習が2回とも非常に良い内容だった
・いつもはスタート直後は身体が重いことがあるが、低酸素を導入した今回は、直後からペースを抑えるのが大変なくらい調子が良い感覚があった
等、目に見える効果を感じることが出来ました。
理想は長期での適応ということになると思いますが、狙ったレースや標高の高いレースに向けての短期間の使用でも、十分な効果を感じられるものでした。
仕事をしながらトレーニングの時間を捻出する努力は高みを目指しているランナーであれば惜しまないと思います。
とはいえ、時間は有限。あとできることは何かと考えた時に、このシステムは最高のパフォーマンスを引き出してくれました。
使い始めは戸惑いもありましたが、徐々に身体がなれ、高度3,000m同様の酸素濃度でも睡眠を妨げることなく、血中酸素濃度は85%から92%に安定。
結果2度目のサブ3、10kmのレースでも後半呼吸を乱すことなくPB更新。あと一歩何かに頼りたいという方には本当におススメです!
言うまでもなく練習しなければ速くはならないので、プラスαを効果的かつ効率よく鍛錬したいと願うなら間違いないシステムだと思います。
試合終盤まで運動量を落とさず走り切れる身体づくりとスタミナづくりのため、今シーズン初めて低酸素トレーニングを導入しました。シーズンを通してチームへ貢献し、代表戦でも活躍できるように頑張っていきます。
以前から低酸素トレーニングに興味がありましたが、来月バンコクで行われるアイアンマンに向けて1か月間の低酸素トレーニングにチャレンジしています。はじめはエアーの音が家族に不評でしたが、本体を寝室から離して使っています。来月のレースが非常に楽しみです。
標高2400mのケニアでよく合宿していますが、合宿期間以外は自宅で低酸素テントを愛用しています。低酸素ジェネレーターは従来のものよりも、小型化・静音化されてとても使いやすくなりました。マラソンや長距離選手だけでなく、全てのアスリートにおすすめしたいです。